ボクナナ?  -企画趣旨-

中学生の頃に「ぼくらの七日間戦争」という小説と映画に出会いました。 正直「こんな事をできる中学生がいるのか!」「なんて爽やかな笑顔なんだ!」 「なんで中学生が打ち合げ花火!?」と感動を通り超えた思いにかられました。 もちろん、物語りの中の話しなのですべてがフィクションということはわかっていました。
しかし、僕のなかではその作品との出会いがきっかけとなって、 「自分らしく」「爽やかに」「一生懸命、腹の底から汗をかく」そんなキーワードを求め やってきた気がします。あれから20年の月日が流れ、2004年初夏。 多くの仲間と改めて「今」、「ぼくらの七日間戦争」を企ててみようと思いました。

ターゲットは中高生10代及びその親世代であり、 1985年当時の「ぼくら〜」を見て触発されたが日常に追われる中で夢を失いかけた 現代の20代後半〜30代前半。
映画上映のみを目的とするのではなく多くの人が参加できる企画を提案し、 「思いは叶う」「誰にでも可能性はある!」という事を元気の無い人々に。 一人一人が元気になれば日本は元気になる!さぁ始めましょう!

チームボクナナ 岡田 慎一

映画製作のスタートとなった原作者 宗田理氏へのメール >>

先生はじめてメールさせていただきます。14才の頃「ぼくら〜」をライブで見ました。 校長の「これは国家の一大事だ〜」という言葉の後に少年らの笑顔のカットを見た時、 なんともいえない爽快な気分になりました。 映画の話しではじまりもうしわけございません。

その後、ぼくらシリーズは拝見させていただいております。 二十歳をこえた頃より現在の29才までの作品についてはもうしわけございませんが拝見しておりません。 もうしわけございません。

「ぼくら〜」に出会ってから始まった僕の映画監督へのゆめ、今も続いております。 21才で映像、デザイン会社を立ち上げ、来年で10年目になります。 2人ではじまった会社も今ではスタッフ15名前後まで増え、 子供のころに小説を読んでかんじた思いを自分なりに、 パトロンや指導者なんていらない、ただ自分達で歩み、経験し、反省し、また歩き出す。 ゆめだけでは食えず、金だけもとめてもだめ。 親は老いる、不慮の事故、多くの悲しみの中から歩み出したのちにつかむ喜び。 会社を経営するなかで多くのことを感じることができました。 名古屋で9年会社を行い、いつか映画を自社で作成し、 東京から全国の若者や大人に発信したいと感じておりました。 この3月に当社の東京オフィスもopenし、 名古屋、東京ですべての業務を若手スタッフに託す事ができました。

いまここで映画のゆめに進もうと考えています。 テーマは現代版「ぼくらの七日間戦争」 あの頃とは異なり、現代の少年たちが当時の「ぼくら〜」を見て、退屈な日常に立てこもりを計る。 しかし、少年達の気持ちとは裏腹に攻めてこない大人に、仲間割れ、異性交友。 現代のわかものに足りない何かのために、あのころの映画のようにうまくいかない。 なぜ? ファッションと文化の違い?外見のみの試み。 制そうとする親もまた当時のノンポリにちかい感覚で子供を押さえきれない。 登場する大人も子供も本当に大切なことは何かを見落としてきている。 こんな時代。 そんな中でも地味に片隅で咲く一輪の花のように日々がんばる人達もいる。 現代にあの立てこもりが起きたらどうなるか? そんな映画をつくりたいと僕は感じてます。 先生どう思われますか?

すいません、先生の作品を自分で勝手に広げてしまって。 夢だけでは何もできない。 討たれて討たれてそんな中から這い上がるわかものが少なくなった気がします。 支えになる親もまた。 世の中が悪いとは全く思いませんが ただただ独りひとりの気持ちがほんとの意味で 前向きになれば世の中におこる多くの問題を少しづつでも解決していけると感じます。 僕は年商何百億の起業家になりたいとは思いませんし、 なれるともかんがえていません。 ただひとつの作品を通して何万人の人の気持ちを変えていけるような会社を目指しています。 あの頃の感動を忘れません。

想いばかりかきつづって大変もうしわけござません。 先生とお話してみたいです。 安田講堂の当時の事など伺ってみたいです。 メールだけで好き勝手な事をハンドルネームで書いている現在の風潮にも疑問を感じています。

有限会社カプセルコーポレーション
東京都渋谷区本町2-28-14
03-5304-8572
岡田慎一
失礼いたしました。

○○○返信○○○
お会いするのは今月中がいいとおもいます。四月になると25日までは東京にいませんので。 連絡はぼくのメールにしてください。
宗田

ボクナナ ぼくらの映画製作日誌
監督 岡田慎一の映画製作日誌
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プライベートサーファーズ

映画 ぼくらの七日間戦争2007の撮影舞台予定地。
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プライベートサーファーズ店長  たくやんの日記。